「日本大学松戸歯学部」を卒業した三原先生は幼いころから細かい仕事がすきだった。確かに、医療というのは非常に細かい仕事に違いない。人間の体はどんな精密機械より細かくて、有機的なものだろう。特に、歯は小さくて硬い性質を持っているので、細かい仕事が好きな人に向かっている仕事だろう。そして、三原先生も「祖父」から引き続き歯科医師だったそうだ。多くの人が自分の仕事を決めるのに悩むけど、三原先生の場合は歯科医師というのは「選択より運命」に近いものだった。
ウィングデンタルクリニックは赤坂にある。港区には外資系の企業が多い。東京でホワイトカラーの外国人が一番多い街だと言っても過言ではない。駐日している外資人の家族まで考えれば、医療に対するニーズも高い。しかし、自由な英語で診療を行うのができるドクターは限られている。患者の立場から考えてみると、理想的な診療には十分なコミュニケーションも含まれる。自由にコミュニケーションが取れない先生に診療を任せるのはとてもリスクの高いことだろう。ウィングデンタルクリニックには英語が流暢な三原先生がいるので、英語しか使えない患者さんもバッチリカバーできる。
三原先生にあった瞬間の初印象を一言でいえば、「明るさが輝いた」。インタビューをしたタイミングが午後だったので、きっと疲れているだろうから気を使わなきゃと思った。しかし、三原先生とインタビュー終えた後には、むしろ「明るい元気」をもらった気がした。三原先生は夏には「サーフィン」、冬には「スキー」を楽しむアウトドアタイプらしいい。「現役プロレベルの田中院長のようなレベルではないですよ。」と三原先生は言うけど、三原先生のスポーツ好きが明るさの源かもしれない。患者は痛みをもって病院に行く。疾患の治療がなによりだが、輝く明るさを照らしてもらうと心も元気になるだろう。