WING T-CUBE クリニック ホワイトニング

ライフスタイルにあわせた 効果的なホワイトニングをご提案

歯の着色には、いくつかの原因があります。

遺伝的な要因、日常の嗜好品(コーヒー、お茶、カレーなど)による着色や、加齢による着色です。原因によって、どのような治療法を選択するか見極めること、ライフスタイルに合わせて無理なく継続していくことがホワイトニングを成功させるポイントです。

当院では、患者さまのご要望やライフスタイルに合わせた最良のホワイトニング方法をご提案いたします。 治療後のケアなど正しい知識をお伝えして、着色の後戻りをできるだけ減らすことで、長く良い状態を保てるようサポートいたします。

ホームホワイトニング

患者さま自身がマウスピースの中に薬液を入れ、ご自宅でできるホワイトニングで1日数時間の使用で、およそ2週間で歯が白くなってゆきます。

自宅でのホワイトニングは、安全性の確保のため、歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングよりも、マイルドな薬剤が使用されます。

その分、白くなるまでの期間が長くなりますが、時間をかけてじっくりと漂白をおこなうため、後戻り(再着色)しにくい傾向があります。

メリット

  • 効果的で持続時間が長い
  • 自分の都合に合わせておこなうことができる
  • 奥歯まで白くできる

デメリット

  • 効果的で持続時間が長い
  • 自分の都合に合わせておこなうことができる
  • 奥歯まで白くできる

ホームホワイトニングの費用

(上下前歯12本/マウスピース/ジェル4本付)

20,000円

オフィスホワイトニング

クリニック内でホワイトニングをする方法です。高い濃度の薬液を使用するため、短期間で歯を白くできることが最大のメリットです。

ご自身でのご使用が手間と思われる方、ブライダルや面接、海外出張など、いつまでに白くしたいという期限がある方におすすめです。

オフィスホワイトニングは短期間に歯を白くできるメリットがある反面、短期間で後戻り(再着色)が起こりやすいというデメリットもあります。

メリット

  • 短期間で歯を白くできる
  • 全て歯科医師、歯科衛生士が行うため安心で簡単
  • 目的の期限に間に合わせることが出来る

デメリット

  • 治療時間が長い(平均2時間~)
  • 術後、数日しみやすい
  • 1回の施術で行える回数が限られている

オフィスホワイトニングの費用

(上下前歯12本)

25,000円

ホワイトニング Q&A

Q.時間と期間はどのくらいかかりますか?

A.個人差と満足度によって異なります。

オフィスホワイトニングの場合、一回の所要時間は約1時間です。1週間に1回の来院で4回~5回が目安です。 ホームホワイトニングの場合、1日2時間で2週間が基本のセットになります。 しかし、歯の変色が濃い場合は、マウストレーの装着時間と期間を長くしてより高い効果を期待することがあります。

【テトラサイクリン変色の歯】

幼少期(生まれたときから6歳くらいまでのあいだ)に飲んだテトラサイクリン系の抗生物質が原因で変色している方は、効果が出にくいことがございます。ホワイトニングの効果は予測が難しいため医師とじっくりご相談させていただきます。

Q.からだに影響はありますか?

A.ホワイトニングの処置は20年以上の歴史があり、重大な副作用は報告されていませんが、妊娠中・授乳中は控えたほうが良いでしょう。

Q.歯や歯ぐきにダメージはありませんか?

A.安全にホワイトニングすることができます。

オフィスホワイトニングでは濃度の高い薬剤を使用しますが、薬剤が歯ぐきにつかないようカバーしながらおこないます。

ホームホワイトニングに使う薬剤は、普段から広く一般的に体や口腔内の消毒にも使用されるお薬なので安全です。ただし、患者様の歯ぐきが炎症を起こしているなど口腔内の状態によってはできない場合もございます。

Q.痛みはありますか?

A.歯がしみることがありますが、健康な歯であれば、すぐに落ち着きます。

痛みが出ても、ホワイトニングの間隔を長くしたり、フッ素のジェルを塗ることで改善します。 痛みを我慢してホワイトニングを続けたりしないようにすれば安心です。

Q.効果はどのくらい持続しますか?

A.ホワイトニングの効果は永久的ではなく、必ず後戻り(再着色)します。その効果は生活習慣など個人差がございます。

ホワイトニングの効果を持続するために、3カ月~6カ月に1度、メンテナンスを受けていただくことをおすすめいたします。 メンテナンスの際には、クリーニングと必要に応じて追加のホワイトニングをおこないます。

ホームホワイトニングに使う薬剤は、普段から広く一般的に体や口腔内の消毒にも使用されるお薬なので安全です。ただし、患者様の歯ぐきが炎症を起こしているなど口腔内の状態によってはできない場合もございます。